新型コロナウィルスの感染症などの院内感染防止について

当院では、患者様に安心してご来院いただけるよう、様々な院内感染防止対策を実施しております。

歯科診療というものは、唾液や血液に接するため、肝炎、エイズ、梅毒などの院内感染のリスクがあり、 それゆえこれまでも最新の注意と出来る限りの滅菌処置を行った上で、診療に携わって参りました。 また、新型コロナウィルス感染症におきましては、受診時に倦怠感や頭痛、発熱、咳、味覚の障害といった 自覚症状をお持ちの場合は、歯科診療の前に内科の受信やご自宅での療養をお勧めしております。 患者様におかれましては、手洗い・手指の消毒やマスク着用といった標準的な予防策についてご協力をお願いしております。

現在行っている感染予防策を強化いたしました

  • 診療ユニットは、患者様ごとに毎回清拭し、また術者の触れる場所についてはディスポーザブルビニールカバーを使用する(患者様ごとに毎回交換)

  • 診療スタッフにはファイルシールド及びN95規格をクリアした高性能マスクを常時着用。さらに、全スタッフの検温実施

  • 口腔外バキュームの使用

  • 1患者様1個室での診療。検温と問診票記入を実施

  • 切削器具などの全ての治療器具は患者様ごとに毎回交換し、オートクレーブにて完全滅菌

新型コロナウィルスの感染拡大が深刻化しておりますが、 近年、肺炎を予防する上で口腔内環境を整えることが重要だということが分かってきました。 歯周病やむし歯の原因となる細菌をコントロールし口腔内の衛生状態を良好に保つことで、 口腔内由来の細菌性肺炎の2次感染リスクを抑えることが出来るのです。
また、ご高齢の方については、咀嚼がうまく出来ず食べ物や唾液が、食道ではなく気管から肺に入り、 誤嚥性肺炎を引き起こすことが問題となっております。歯がない部分に歯を入れてよく噛めるようにする。 歯周病のケアやむし歯の治療をして悪玉細菌を減らすなど、口腔内の環境を整えることにより、 健康寿命の延長もまた可能になるということをご理解いただければ幸いです。